8月3日(木)に開催された「かまいし絆会議」に、釜石高校でゼミ活動を行う4班が出席しました。 前半は、高校生たちが研究活動を発表して、参加者から多くの助言をもらいました。地元食材を使った健康的な料理を調べている班に対しては、参加者から「甲子柿やキクラゲをつかったメニューはどうか」など、今後の研究に役立ちそうな提案がありました。 後半は、小中学生や地域の大人と一緒に、「健康」をテーマにグループセッションを行いました。多様な世代が共通の課題について意見を交わしました。
7月31日(月)に、地域ゼミの生徒3人が、「三陸駒舎」でホースセラピーを体験しました。馬の調教や牧場の手伝い、利用者の子供たちと川遊びなど、様々な体験ができました。 「三陸駒舎」代表の黍原さんから、馬と犬の違いや動物の世話や乗馬を通して子供たちの感情がどう変化するか、といった興味深いテーマについてお話をいただきました。 3人は「人間と動物の心のつながり」を研究していますが、今回の体験から色々なことを学んだようです。